岡山エフエム放送(おかやま - ほうそう)は、岡山県を放送対象地域にする民間放送ラジオ局である。愛称はFM岡山。略称はコールサインにちなんだVV-FM。JFN(TOKYO-FM系列)に加盟。
主要株主は、岡山県(筆頭株主)、山陽新聞社、岡山日日新聞社、山陽放送、岡山放送、テレビせとうち、天満屋など。
転職サイト
イメージキャラクターは2005年8月から登場した「VV-OYA-G」(ぶいぶいおやじぃ)と「VV-PANDA」(ぶいぶいパンダ)である。
放送は毎日5:00基点の24時間放送であるが、日曜深夜(月曜未明)1:00-5:00は放送を休止している。
岡山エフエム放送株式会社
OKAYAMA FM broadcasting co.,ltd.
種類 株式会社
略称 VV-FM、FM岡山
本社所在地 〒700-0821
岡山県岡山市中山下一丁目8番45号
NTTクレド岡山ビル11階
設立 1998年4月14日
業種 情報・通信業
事業内容 一般放送事業ほか
代表者 代表取締役社長 松岡俊郎
資本金 10億円(2008年3月31日現在)
売上高 3億8,900万円(2008年3月期実績)
従業員数 14人
決算期 毎年3月31日
主要株主 岡山県 10%
山陽新聞社・山陽放送・岡山日日新聞社・テレビせとうち 各6%
天満屋・成通・ベネッセコーポレーション・両備ホールディングス 各5%
三好野本店・下電タクシー 各4% など
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表・話・編・歴
目次 [非表示]
1 周波数
2 沿革
3 主な自社制作番組
4 終了した番組
5 山陽放送(RSK)ラジオから移行したネット番組
5.1 開局時に山陽放送(RSK)ラジオから移行した番組
5.2 開局から数年たって山陽放送(RSK)ラジオから移行した番組
6 DJ
監視カメラ
7 過去に活躍していたDJ
8 経営状況
9 県内での評判
10 備考
11 外部リンク
12 その他の岡山県・香川県の放送局
データ復旧
[編集] 周波数
中継局名・周波数・空中線電力・偏波面・中継所所在地
(送信所)
岡山 76.8MHz 1kW H 玉野市八浜町波知1162番地の3 (金甲山)
NHK岡山放送局(金甲山テレビ・FMラジオ送信所)、NHK高松放送局(北讃岐地上デジタルテレビ中継局)と共用。
鳥取県全域で良好に受信できるほか、島根県東部の高台でも受信できる。兵庫県では播磨地域の一部と六甲山では雑音なく受信できるところがある。広島県東広島市あたりでも雑音混じりながら受信が可能である。
(中継局)
津山 80.4MHz 100W H 津山市上横野字塩谷六郎 (黒沢山)
笠岡 80.4MHz 100W V 笠岡市神島外浦字栂の丸山 (塚の丸山)
新見 80.4MHz 10W H 新見市新見字鳶ケ巣元 (鳶ヶ巣山)
上記3中継局の周波数が80.4MHzであるため、しばしばFM802(80.2MHz)と混信するようになり、岡山県在住のFM802ファンから不満が出ている(FM802は大阪府域局であり、本来ならば大阪府以外へ電波が飛んではいけないことになっている)。
高梁 81.3MHz 10W H 高梁市松山 (鶏足山)
久世 82.9MHz 10W H 真庭市三崎字弁財天 (笹向山)
備前 83.8MHz 10W H 備前市久々井字奥ノ山 (笹尾山)
児島 84.1MHz 10W V 倉敷市児島阿津二丁目 (神道山)
井原 84.3MHz 3W H 井原市西江原町字寺戸 (井原市立井原中学校南方高地)
[編集] 沿革
1998年2月25日 ラジオ予備免許取得。
1998年4月14日 岡山エフエム放送株式会社設立。
1999年4月1日 全国50番目に開局。
[編集] 主な自社制作番組
この項目は最新・正確な番組情報を提供するものではありません。録画・録音などの際には放送局の公式Webサイトなどで確認してください。免責事項もあわせてご覧ください。
Fresh Morning OKAYAMA (フレッシュモーニング・オカヤマ;月〜金7:30〜10:00 DJ:月・火…浜平恭子、水・木…森田恵子、金…牛嶋俊明)
ステーションらんでぶ? (月曜〜木曜 14:40〜14:47)
TWILIGHT PAVEMENT (トワイライト・ペイブメント;月〜木16:00〜19:00 DJ:月・火…藤岡明美、水・木…藤沢俊一郎)
Radio Watching -にゅ?すなじかん- (月〜金23:55〜24:00 DJ:naomi(田直美))
牛嶋俊明ドリームファクトリー(金13:00?15:55 DJ:牛嶋俊明・西脇裕美)
VV-AMUSEMENT BOX (ブイブイ・アミューズメント・ボックス;金16:00〜18:40 DJ:ダイナマイト・イシムラ)
Netz TOYOTA OKAYAMA SWEET LOUNGE (ネッツトヨタ岡山・スウィートラウンジ;金18:40〜19:00 DJ:森裕子・ネッツサポーター)
おかやま歴史ノート(日8:25〜8:40 出演:牛嶋俊明・赤井克己)
ぼっけぇおもしれぇおかやまの民話(日8:40〜8:55 出演:森田恵子・立石憲利)
News Time・Weather Fourcast・Traffic Report(時間などはページで紹介・番組はそれぞれ別番組で放送される)
※これ以外でも週末の朝もしくは夜のネット番組を特別番組に切り替えることが多い。
[編集] 終了した番組
au OKAYAMA DESIGN PROJECT Radio Calling(エーユー・オカヤマデザインプロジェクト・レディオ・コーリング)…アンジェラ・アキがDJを務めていた番組。2006年1〜9月放送。
局アナバトルROUND3…2004〜2006年放送。中国・四国地方のJFN系列県域民間FM放送局8社の共同制作・同時ネットの番組。
OKAYAMA HITS 30(オカヤマ・ヒット・サーティ)…1999〜2005年放送。日曜18:00〜20:00の放送が基本だったが、一時は金曜16:00〜19:00に放送されたこともあった。
サンデージャンクション…岡山県政情報番組。
VV-はもるJockey
フレモニウイークエンドマガジン
VERY VERY VEGETABLE(ベリーベリー・ベジタブル;ベリベジ)…1999〜2005年放送。金曜版・・・「ベリベジランチタイムリクエスト」
mu-z.net(ミューズネット)
[編集] 山陽放送(RSK)ラジオから移行したネット番組
[編集] 開局時に山陽放送(RSK)ラジオから移行した番組
福山雅治のSUZUKI TALKING FM(現在も放送中)
クロネコヤマトのデイリートーク
木もれ陽のアプローズ(HFM制作、中国4局ネット)
[編集] 開局から数年たって山陽放送(RSK)ラジオから移行した番組
Heavy Metal Syndicate(ヘヴィメタルシンジケート)(2004年4月〜)
[編集] DJ
牛嶋俊明…Fresh Morning OKAYAMA(金)、牛嶋俊明ドリームファクトリー(金)、赤井克己のおかやま歴史ノート(日)※元中部日本放送アナウンサー。
浜平恭子…Fresh Moning OKAYAMA(月・火)
ダイナマイト・イシムラ…VV-AMUSEMENT BOX
Naomi(田直美)…にゅーすなじかん
藤岡明美…TWILIGHT PAVEMENT(月・火)※FM岡山開局前は中国放送ラジオやFMふくやまで活躍していた。
森田恵子…Fresh Morning OKAYAMA(水・木)、ぼっけぇおもしれぇおかやまの民話
※元瀬戸内海放送アナウンサー。学生時代には山陽放送ラジオで、瀬戸内海放送退職後にはNHK岡山放送局でそれぞれ番組を持っていたこともある。著書に「ガレリアを風が吹きぬけ」「和みおかやま」がある。
藤沢俊一郎…TWILIGHT PAVEMENT(水・木)
森 裕子…Netz TOYOTA OKAYAMA SWEET LOUNGE(金)、元FM徳島のアナウンサー。FM徳島ではMGR、フライデーオンライン、Tクロスなど担当。
[編集] 過去に活躍していたDJ
(男性)
相田翔吾
梶原良太
藤井良一
(女性)
植松恭子…元FM香川→FM802でDJをしていた。
鈴木美穂…FM岡山開局前は多田晴美・藤岡明美とともに中国放送ラジオ(福山放送局制作の番組)やエフエムふくやまといった広島県福山市内に放送施設を有する放送局で活躍していた。現在はニュースを担当している。
江坂英香…元FM静岡アナウンサー。並行して広島エフエム放送でも活躍していた。
木谷美帆…元FM山口アナウンサー。
多田晴美…FM岡山開局前は鈴木美穂・藤岡明美とともに中国放送ラジオ(福山放送局制作の番組)やエフエムふくやまといった広島県福山市内に放送施設を有する放送局で活躍していた。
中満留美子
新田恭子
野村富美江…現在Kiss-FM KOBEでDJを務めている。
平井よお子…並行してエフエム滋賀でも活躍していた。
みかわかよ…最近までFM徳島の社員だった。
山口弘恵…現在は広島地方の隔月刊育児情報誌「FunFANFun」(ガリバープロダクツ発行)でエッセイを連載している。
片山美紀
[編集] 経営状況
会社設立当初から、地元企業のCMが少なくスポンサー獲得に苦慮していて、特に全国ネットの番組のCMは公共広告機構かアースコンシャスアクトのCMしか流れないことも多い(コミュニティFMのほうがCMが多い)。このスポンサー収入の少なさが、経営にも影響が出ている。
2005年6月には、経営不振の状況を再建する為、社長が会社設立以来2代続いた筆頭株主である岡山県庁出身者から山陽新聞社出身者に交代し、山陽新聞社主導で経営再建が行われている。
2005年10月の番組改編では、開局当時からの自社制作番組である「VERY VERY VEGETABLE」と「OKAYAMA HITS 30」といった番組が大幅に打ち切られ、JFNC制作番組の増加などが行われた。その結果、土曜日・日曜日には5分より長い地元番組が全く放送されなくなり、また、それと時を同じくして他府県の民間FM放送局でも番組を持っているタレントがDJを務める番組もなくなった。(ただ、日曜日についてはその半年後の2006年4月23日から15分番組が設定されている。)
この経営再建策の結果、2007年3月期決算では会社設立以来唯一の単年度黒字(1,400万円)を計上した。
その為か、2006年10月の番組改編以降は、一時期一人もいなくなっていた関西方面のプロダクション所属のDJの番組への起用が復活し、2008年4月の番組改編では自社製作番組が久々に増えるなどしている。
一方、経営難を反映するかのようにタイムテーブル(FM岡山本社以外では岡山県及び広島県福山市内の書店・CD店・レンタルビデオ店などで入手可能)もサイズやページ数、使用カラー数などで縮小の一途をたどり、2006年4月からは隔月発行になり、同年7月からはそれまで発行していたフリーマガジンと合体して季刊誌になった(県外の福山市で入手できるのは井原・笠岡両市などの岡山県西部が備後都市圏〔福山都市圏〕に入っていることと井原・笠岡両局が福山市内で十分受信できることが理由と思われる)。また、タイムテーブルの季刊誌化後と時を同じくしてホームページがリニューアルされたが、こちらもリニューアル前と比べて規模が縮小された感が否めない。
経営難については、開局の遅れやバブル景気崩壊後の長期不況、インターネット時代の到来とラジオの不振が一因であるとする意見もある。
[編集] 県内での評判
経営難を裏打ちするかのように、地元での局に対する好感度も決して芳しいとはいえない。
南部では、FM香川や先行して岡山・倉敷両市に開局したコミュニティFM局、南東部ではKISS-FM KOBE姫路局、南西部では広島FM尾道局を聞く人も少なくなく、「岡山県は、テレビは民放が5局と他の地方よりも充実しているが、FMラジオは逆に貧しい。」と揶揄されることも少なくない。
県民の好感度が芳しくない一因としては、地元スポンサーの少なさ、山陽放送で先行してAMステレオ放送を始めFMのステレオに新鮮味を感じないこと、近隣の民間FM放送局との差別化が図れないこと(全てJFN系列であること、自社制作番組の多い局が多いことなど)や地元出身の人気若手DJが少ないことなども考えられる。